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【話してみようJapaneseライフ】 薄力粉 weak flour

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バウムクーヘン」が日本に伝来して今年で100周年となるのを記念したイベントが、広島市南区似島(にのしま)で行われた。英語ニュースサイト「ジャパン・フォワード」は、「100-Year-Old Secret of Baumkuchen Puts Japanese Island Village on the Map」(実は広島、バウムクーヘン伝来100年の秘密)の見出しで、バウムクーヘン作り体験の様子を報じている。

バウムクーヘンは、タマゴと砂糖、薄力粉でできた生地を棒にかけて、ぐるぐる回しながらコンロで焼き上げる。家庭でも、フライパンで作れるらしい。材料の薄力粉は小麦粉の一種だが、家庭用の小麦粉は、強力粉、中力粉、薄力粉の3種類を使い分けているのをご存じだろうか。

薄力粉は軟質の粉の得られる小麦を原料としており、ケーキなどの菓子類や天ぷらや唐揚げの衣に使われる。英語では、「weak flour」や「cake flour」と言う。これに対し、強力粉は、小麦粉の中で比較的多くのたんぱく質を含んでいて、パンやピザ生地を作るのに適している。英語では「strong flour」や「bread flour」と言う。

真ん中の中力粉は、米国などで最も一般的な小麦で、パンケーキやクッキーなどさまざまな用途に使われる。米国のスーパーなどではパッケージに「all purpose flour」と印刷されている。

3つの違いは、小麦粉に含まれるたんぱく質グルテン)の量や質。グルテンのアレルギーを持っている人のための食品に「gluten free」がある。日本では、グルテンフリーと言えば、低炭水化物ダイエット、糖質制限ダイエットなどと並び、ダイエット法のひとつとして知られている。

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