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【職場で使える英会話】外国人ビジネスパートナーとの接待をセッティングする時の注意点

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外国人とビジネスを共にしていると、親睦を深めるためにも、外食の機会を設け「接待」をすることもよくあるのではないでしょうか。

今回は、オーストラリア在住歴十数年、色々なタイプの外国人と仕事を共にした私から見た、「外国人ビジネスパートナーとの接待をセッティングするときに気を付けておきたいこと」を少しお話したいと思います。

 

「接待=日本食レストラン」がベストではない

外国人ビジネスパートナーとの接待をセッティングする際に、「せっかく遥々日本まで来て頂いたのだから、美味しい懐石料理やお寿司を食べて頂こう」と思う方も多いのではないでしょうか。確かに、今日本食は世界中で注目されていて、私の住むオーストラリアでも「巻き寿司」は特に人気で、学校の食堂でも販売されるほどです。

しかし、「日本人とビジネスを共にする」からといって、日本料理が大好きだ、とは限りません。魚やご飯が好きではない方もたくさんいますし、元々日本食に興味がない方もたくさんいらっしゃいます。また、宗教的な理由などから、動物性の食品を全く口にしない方も少なくはありません。

外国人のビジネスパートナーを食事に招待する場合は、好きなものが選べる「ビュッフェ式レストラン」や、お肉が好きな方なら「ステーキハウス」もしくは「鉄板焼きレストラン」などが喜ばれると思います。

 

セッティングする前に聞いてみる

レストランの予約を取る前に、どのような食事を好まれるのか一度伺った方が無難でしょう。以下のフレーズを参考に、食事の好みやアレルギーなどがないか、確認してからセッティングするようにしましょう。

《例文》
I am organising a dinner party after work on Friday. Is there anything in particular you would like to eat?
(金曜日の終業後に食事会の予定を組んでいるのですが、特に召し上がりたいものはありますか?)

Do you have any food allergies?
(食品アレルギーはありますか?)

If you have any special dietary requirements, please let me know.
(食事に特別な配慮をしないといけない場合は、お知らせください。)

 外国からのビジネスパートナーを接待する場合、喜ぶだろうと思って高級日本食レストランにお連れしても、あまり喜んでもらえない場合もあります。

相手の食事の好みを配慮し、アレルギーなどを確認してから予定を組んでおもてなしすることを心がけましょう。その方が、お互いに実りのある接待になると思いますよ。