【やり直し英会話】フィードバックを受けられる環境作り

「アウトプットの練習を自力で続けているけれど、自由に英会話できるスキルが上がっているかどうかわからない。」
「自分だけでは、きちんと伝わる英語が話せているのか自信がない。」

中級前後のレベルに入られた方から、このようなお悩みが多く寄せられます。
英会話力アップの第一歩としては、まずベースとなる基本構文を覚え、次に単語を入れ替えて応用する「インプット重視」の学習法がおすすめですが、次の段階として、会話の中で、自分が思っていること・考えている内容を効果的に「発信する側」になるためには、相手に伝わりやすい表現の幅をさらに広げていくトレーニングが必要です

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スピーキングのフィードバックをこまめにもらえる環境作りを

自分の英語が、どのくらい正確に他の人に伝わっているかを客観的に把握するためには、できる限り「ハイレベルのバイリンガルの講師」から、スピーキングのフィードバックをこまめにもらえる環境作りが大切です。ハイレベルのバイリンガル講師であれば、あなたの言いたいことをより正確に汲み取った上で、「この言い方でも理解はされるけれど、ここをこうしたら(この表現を使った方が)もっと伝わる英語になりますよ」といった個人に合わせたアドバイスをしてくれます。
このプロセスはもちろんネイティブ講師もいいですが、英語を外国語として学んだ経験のあるバイリンガル講師だと、実体験に基づくアドバイスを受けられるのでおすすめです。(オンライン英会話の講師もこれに当てはまりますね!)

英会話も、中級前後になると、模範回答と異なる表現が様々に飛び出してくるようになります。「この言い方もできる?」という疑問を都度解消して、他人にどのように伝わるのかを知る作業を地道に積み重ねるプロセスを大切にしてください。次第に、意図したニュアンスを損なわずに、英会話の中で置き換える感覚が身についていきます。

他にも、「スピード的には流暢ですが、リズムやイントネーションが日本語のままになっているので、英語のリズムに乗るように、このようにリエゾンや強拍弱拍をつけてみましょう」など、独学のスピーキング学習では気づきにくいポイントの指摘や、上達のヒントをもらえるのも大きな魅力ですね!

絵を描く時でも、わずかに手直しをするだけで急に生き生きと見えるようになりますし、水泳でも、正しいフォームに矯正していくことでより早く泳げるようになります。英会話でも同じく、この"ちょっとした"手直しを丁寧に積み重ねていくことが、中級以降の学習のキモと言えるでしょう。


by Aya
上智大学英文科卒業。大学在学中、ロンドン大学に2年間留学。大学卒業後は都内の出版社に所属し、児童英語教師、英語教師、また新人講師育成のためのインストラクターとして勤務。現在は英語がネイティブの娘のホームスクールを楽しみながら、各種メディアにて、乳児〜成人までの英語・英語教育にまつわる記事を中心に執筆活動を行っている。CertTEYL (Canada, Advanced Teacher Training Inc. による15歳までに英語学習者のためのTESOL資格)、およびJ-SHINE(日本の小学校英語指導者資格)所持。

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