TOEIC全盛の今、あえて「英検」を見直してみる

こんにちは、Mieです。

少し前に書いたTOEICの記事(その1その2)がかなり読まれているようで、やっぱりTOEICにはみなさん関心を持っていらっしゃるんだなー、と、改めて感じている次第ですが、

そんな中、今日は「実用英語技能検定」、通称「英検」について少し書いてみたいと思います。



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世の中はすっかりTOEICが全盛になっていますが、個人的には、英語そのものの学習目的やレベルによっては英検の方が合っているのでは、と感じることがあります。

英検ならではのメリットとして

1.スピーキング力も測ることができる

TOEICの場合、リスニングとリーディングのみのマークシート式の試験で、別途SWテスト(スピーキングテスト/ライティングテスト)を受験しない限り発信の力を測ることはできません。

一方、英検の場合は3級以上で必ず二次試験に面接があり、ここで各級の合格基準に見合ったスピーキング力が備わっているかをチェックすることができます。身に付けた英語がきちんと使えるかどうかが試されます。



2.幅広い学習目的に対応可能

TOEICの場合、ビジネス場面を題材にした会話文や、ビジネス文書に記載されている内容の読み取りなど、どちらかというと仕事で使う英語が多く取り上げられています。

英語の学習目的が「仕事に役立てるため」という方であればちょうどいいのですが、若い学生さんやシニアの方からすると、目的とずれていると感じたり、もしくは題材となっているシチュエーションがとっつきにくく感じられたりするかもしれません。

英検の場合、特に初級であればあるほど基礎的な日常表現の割合が増えるため、幅広い年代や学習目的の方に対応できるのではないかと思います。

とはいえ、試験を一人で受けられないようなお子さんが受けるのはどうかとは思いますが…(^_^;)




3.細かいレベル設定

TOEICの場合、初級者から上級者まで、全員が同一の試験問題を解いていきます。
一つの冊子の中で、難易度がごくやさしいものから難しいものまで全体に散りばめられてはいるものの、特に初心者の方にとっては難しい問題の方がインパクトが強く、試験中手応えが得られないまま「全然できなかった…ガッカリ(もうやだ!)」となってしまう方、ちらほら耳にします。
その点、英検であれば、各級の到達度を測る形式のため、実際の問題も各レベルの水準に合わせて出題されるので比較的安心して受けることができます。





TOEICと比べて年間の試験回数が少なかったり(全3回)、1次試験と2次試験の両方を受ける手間が発生したり、といった不便な点もありますが、試験自体は初心者の方にはTOEICよりも取り組みやすいのではと思います。(あっ、準1級より上は別です。日常使わないような難解な単語が出てきてグッと難しくなります…)

各種資料によれば、英検2級≒TOEI500点前後 といったところらしいので、英検2級に合格できるくらいの実力がついたところでTOEICに移行すると、スムーズに学習が進むかもしれません

直近の英検(一次:6/8、二次:7/6)は、5/16が出願締切だそうですよ!気になった方はぜひ、調べてみてくださいね!

Happy Learning!



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