【実施レポート】教職員向け「英語4技能対策」特別セミナー

産経オンライン英会話を運営する産経ヒューマンラーニング株式会社では、先日2015年12月5日(土)に、関連会社であるヒューマンアカデミー株式会社と共催にて、学校の教職員の先生方を対象に「英語4技能対策」特別セミナーを実施いたしました
[イベント告知ページURL] https://senseiportal.com/events/34361

2020年開始(予定)の新たな大学受験制度では、従来のReading/ListeningだけでなくSpeaking/Writingを含む英語4技能の学力が求められますが、新しい制度に対して学校教育の現場がどのように対応していくかは、まだ各先生方が情報収集をされている段階です。


第一部では、吉田研作先生(上智大学言語教育研究センター長・TEAP開発者)より、「TEAPを活用した受験英語指導 スピーキングを中心とした4技能対策」をテーマにご講演いただきました。

文部科学省が示している全体方針に関するお話の他、様々な研究機関から発表されている調査データ・論文を基に、現時点での日本人の英語に対する意識といったものをお話いただいた他、今後の大学入試制度が具体的にどのように変化していくのかどのようなポイントで受験生の評価がなされていくのか民間との連携・活用はどのようになるか、といったことをお話いただきました。

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ここで印象に残ったお話を一つ。

学習者がいくらネイティブスピーカーのような英語を身に着けようと勉強していたとしても、実際の話し手のモデルとしては身近にいる日本人の教師が想起されやすいという研究結果があるそうです。例えば、学校内で外国人講師と話す時や国際交流の場、海外研修先などで、教師が実際にどのような態度や振る舞い方で英語を話しているか、というのを生徒はよく見ていて、それが真似されるということです。

こちら、恐らく家庭でも同様のことが言えるのではないでしょうか。例えば、父親が日頃から子どもに「英語を話せるようにならなきゃだめだ」と言い聞かせていたとしても、実際に外国人に接した時にあわてて逃げるようでは、子どもの方もきっと「あれでいいんだ…」となってしまいます。逆に、間違いがあっても、たどたどしかったとしても、根気強く英語でコミュニケーションを取り、堂々としていれば、きっとそれは子どもの心にも強く印象付けられるのではないでしょうか。また、これはきっと職場(一般企業)でも同じことが起こっていると思います。上司のみなさん、あなたの英語を話す「態度」が部下に見られています。お気をつけください。


また、第二部では、中村広記先生(花園中学高等学校 グローバル教育推進室統括責任者)にご登壇いただきました。花園中学高等学校では、2014年度から中高一貫コースに産経オンライン英会話を導入導入後1年で公開模試の英語偏差値が7ポイントアップ、という目覚ましい成果をあげられています。

数多くあるオンライン英会話事業者の中からどうして産経を選んだか、というエピソードから、導入してみての生徒の変化、また教室現場での運用上の工夫といった細かいお話まで、現場の先生ならではの実感のこもったお話を聞くことができました。

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花園中学高等学校ではオンライン英会話の他にも様々な取り組みをされているので、英語の偏差値アップは必ずしもオンライン英会話だけが理由ではありません。とはいえ「確実に起爆剤になりました」と、断言していらっしゃいました。

生徒は、1回25分のマンツーマンレッスンを週2回受講します。これにより、英語を話すことそのものに慣れることができ、もっと講師に話したいという欲求が出てきて、普段の授業に対するモチベーションが上がる、という好循環が起こっているそうです。

「こうやってね、ヘッドセットをつけてフィリピンにいる先生と楽しそうに話すうちの生徒、かっこいいんですわー!」
と、心底嬉しそうにおっしゃる先生の姿が大変印象的でした。


講演後は講師の先生方に名刺交換の列ができるなど、大盛況のうちにセミナーを終えることができました。吉田先生、中村先生、並びにご来場いただいた皆様、ありがとうございました。


産経オンライン英会話では、今夏より文部科学省中学校学習指導要領に準拠した学校教科書準拠テキストを備え、今後学校・教育機関様へのプログラム提供を積極的に推進してまいります。

教職員の先生方向けのデモンストレーション、また生徒様へのお試しレッスン提供なども実施しております。ご興味を持たれた先生方は、どうぞこちらからお気軽にお問い合わせください。

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