産経オンライン英会話 公式ブログ

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【話してみよう Japaneseライフ】starting point 原点

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英語ニュースサイト「ジャパン・フォワード」は、「INTERVIEW | Architect Kengo Kuma Weaves Nature Into New National Stadium’s Design」(隈研吾さんインタビュー 新国立「空調機に頼らず」「日本建築の特徴」)の記事を掲載、新国立競技場を設計した隈さんの建築家としての原点などを紹介している。


原点は、出発点と言う意味で「starting point」と言う。日本語で「初心忘るべからず」のことわざがあるが、英語で表現すると、「Don’t forget your first resolution」と言う。「resolution」は、「決意」のことで、「最初に決めたこと」をやり遂げることの大切さ指摘している。語尾を「initial enthusiasm」(最初に抱いた熱意)に変えても、似たような意味になる。


人生には「原点」もあれば「転機」もある。「転機」は「turning point」で、カタカナ英語の「ターニングポイント」と同じ意味。転機とは、「人生が変わるきっかけとなるものごとが起きること」で、「良い方向に変わる=change for the better」の場合に使われることが多い。また、人生の「好機」は、「opportunity」や「chance」を使う。
人生の分かれ目のことを「分岐点」や「岐路」と言うが、英語では「crossroads」(十字路)を使う。人生の岐路に立つは「stand at the crossroads」で言い表せる。

1964年の東京五輪で、丹下健三さんが設計した代々木競技場を見て建築家を志した隈さん。自身が設計した新国立競技場が、次の世代の建築家の「転機」になるかもしれない。

 

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【話してみよう Japaneseライフ】calligraphy 書道

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英語ニュースサイト「ジャパン・フォワード」は毎年、ダウン症の人気書家、金澤翔子さんと母親の泰子さんに、1年の始まりに最もふさわしい1字を選んで揮毫(きごう)してもらっている。今年については、記事の中で「‘Wa’-Harmony-is Shoko Kanazawa’s 1st Reiwa New Year Kanji for JAPAN Forward Readers(令和初「新年の一字」は「和」 書家の金澤翔子さんが揮毫)」と紹介している。

書道を表す英単語は「calligraphy」。その語源は、ギリシャ語で「美しい」を意味する「calli」と「書くこと」を示す「graphein」で、「文字を美しく書く術」のことを言う。東洋では「書」のことを指し、日本の書道については「Japanese calligraphy」と区別して表現することもある。

道道具については、筆は「brush」や「writing brush」、文鎮は「weight」や「paperweight」、墨は「ink」、すずりは「inkstone」、毛せん(書道用下敷き)は「underlay」、半紙は「calligraphy paper」などと言う。

書体の種類については、はっきりと分かりやすく書く楷書「a block style of writing」と、「行書」や「草書」のように崩して美しく書く「cursive style」に大別される。

一方、西洋の書道も「calligraphy」と言い、アルファベットを美しく書く技法やその行為自体のことを表す。西洋書道の「カリグラフィ」は日本でも、習い事として人気があり、アルファベットでデザインしたり、手紙を書くことを学ぶ教室がある。


書体は、ローマンキャピタルやゴシック体、イタリック体などが有名だ。
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【話してみよう Japaneseライフ】touch down 着地する

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英語ニュースサイト「ジャパン・フォワード」は、「Hayabusa2 Departs from Asteroid Ryugu, Expected Back on Earth by End-2020」(はやぶさ2、小惑星を出発 来年末に地球帰還へ)と報じている。その中で、「はやぶさ2」の最大の試練は、2月に行った最初の着地だったと紹介している。

「着地する」は英語で「touch down」といい、「到着する」という意味もある。「touch down」はヒトや自動車が到着した時ではなく、飛行機や宇宙船のケースでよく使う。また、飛行機の離陸は「take off」で、着陸は「land」を使うことが多いが、「touch down」もほぼ同じ使い方ができる。

一方、「touch down」は、もう一つ意味があり、アメリカンフットボールで得点する時にも使う。「タッチダウンする」とは、相手のエンドゾーンにボールを持ち込むことで、得点は6点入る。ラグビーでは、「try」で「トライする」といい、相手のゴール領域内にボールを接地させることで5得点が入るルールだ。

「try」の日本語の意味は、通常「挑戦する」だが、ラグビーの得点で使う場合、何に挑戦するかが分かりにくい。でも、昔のルールを知ると、うなずける。以前はエンドゾーンにボールを着地させても得点にはならず、そのあとのキックを決める権利を得ることだった。つまり、勝利のために「try」するというわけだ。

ラグビーのルールでも「touch down」がある。紛らわしいが、防御側のプレーヤーが味方のインゴールでボールを地面に押さえることで、得点にはならない。

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【話してみよう Japaneseライフ】universal design ユニバーサルデザイン

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 2020年東京五輪パラリンピックのメインスタジアムとなる新国立競技場が完成した。英語ニュースサイト「ジャパン・フォワード」は、「¥156.9-billion Stadium is Ready for Tokyo Olympics 2020. How Do We Not Put It to Waste After?(新国立競技場、青写真描けぬ五輪後の利用法)」との見出しで、新国立競技場の特徴や五輪後の活用法をめぐる動きについて伝えている。

 新国立競技場の特徴について、事業主体の日本スポーツ振興センター(JSC)は「誰でも観戦しやすいユニバーサルデザイン」をアピールする。具体的には、外部から段差なくアクセスできる車いす席を多く配置し、手すりなどさまざまな使い勝手に配慮したトイレを用意。視覚や聴覚に障害を持つ人に配慮した表示も整える。

 ユニバーサルデザイン(universal design、UD)という言葉は、米国の建築家、ロナルド・メイス氏が、「障害の有無に関係なく、すべての人が使いやすいように製品・建物・環境などをデザインする」という意味で造語した。メイス氏は、9歳のときにポリオにかかってから、車いすを使用していたといい、障害者に優しい街のデザインの重要性を提唱していた。

 似たような表現で、バリアフリーがあるが、英語でも「barrier-free」として、ほぼ同じ意味で使われる。わかりやすい例で言うと、障害者や高齢者が乗り降りしやすい「低床バス(low-floor bus)」や「段差の解消(step-free)」などがある。誰もが心地よく過ごせる街づくりへ向けたさまざまな工夫が、東京五輪を機に広がっている。

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期間限定!追加費用なしでネイティブ講師のレッスンが受けられます

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産経オンライン英会話 カスタマーサポートです。

 

産経オンライン英会話では、2020年3月中旬までの期間限定で、追加料金なしでネイティブスピーカーの講師ともレッスンを受けていただけます。

※無料体験レッスンでネイティブ講師を選ぶことはできません。ご了承ください。

 

ネイティブ講師のおすすめ活用法

・発音チェックをしてもらう

・ネイティブの使う言い回しを習う

ナチュラルスピードで会話する練習

 

講師を一部ご紹介します。

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Keren Williams先生

これまでもオランダや台湾の生徒に英語を教えた経験があります。
その前はカスタマーサポートの仕事をしていました。
接客や電話での英語を学びたい方におすすめです。

 

紹介ページ
https://learning.sankei.co.jp/profile/4529

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Dale Hansby先生

工科系の大学を卒業後、コンサルティング業の経理/財務部門で長く働いたのちに、オンライン英会話講師に転身しました。
ビジネス英語を優しく楽しく教えてくれます。

紹介ページ
https://learning.sankei.co.jp/profile/4530

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Luke Slade先生

南アフリカの名門大学、University of Cape Townの大学院を卒業後、一貫して英語教育の分野に携わっています。
大人の方を多く教えてきました。英語を学び直したい方にぜひ!

紹介ページ
https://learning.sankei.co.jp/profile/4531


その他、プロフィール写真に「NATIVE」の帯がある講師が目印です。

講師の数に限りがございますので、予約が取り難い点、ご了承いただけますと幸いです。

この機会に是非、ネイティブ講師のレッスンをご活用ください♪

【話してみよう Japaneseライフ】turn A on B/ B(誕生日)にA歳になる

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英語ニュースサイト「ジャパン・フォワード」は、「At 18, Japan’s Princess Aiko Learns to Embrace Imperial Duties(愛子さま18歳 高校生活充実、即位関連行事にご関心も)」との見出しで、天皇、皇后両陛下の長女、敬宮(としのみや)愛子さまが18歳の誕生日を迎えられたことに関連し、愛子さまの日常のご様子について伝えている。

「彼女は12月1日に18歳になった」という文を英語で表現すると、「She turned 18 on December 1」となる。この「~歳になる」という表現で、「turn」を使う発想はなかなか出てこない。

「~になる」という英語の動詞は「become」と習っているので、「She became 18」ということもできるが、英会話では「become」を使うことは少なく、「turn」のほうが一般的だ。

「turn」 という動詞の意味は、「曲がる」や「回す」などの意味で使われることが多い。「turning point」は、「転換期」や「転機」など物事が移り変わる地点を示すが、「turn」は、「ある年齢や時を超す」という意味も含まれている。

ところで、英国やオーストラリア、米国の多くの州では18歳で成人年齢を迎える。日本でも、令和4年4月から施行される改正民法で、成人年齢が18歳に引き下げられる。

「成人」を表す英語は、「adult」や「grown-up」が知られているが、「of age」も覚えておくと便利だ。例えば、成人式は「Coming of age ceremony」と言い、「成人になるとお酒が飲める」は「People of age can drink alcohol」と表現できる。

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【話してみよう Japaneseライフ】school lunch 学校給食

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英語ニュースサイト「ジャパン・フォワード」は、「Japan Moves Toward Revision of Whaling Law(商業捕鯨再開で法改正へ 超党派で提出 食文化継承、利用促進)」との見出しで、商業捕鯨の再開に対応した環境整備を紹介。その中で、鯨肉の食文化継承のため、学校給食などでの鯨類の利用促進も盛り込む方針についても触れている。

英語で学校給食を表現すると、「school meal」「school lunch」「school dinner」など。また、米国では学校給食として、朝食を出す州もあり、「school breakfast」という。

国学校給食会連合会(全給連)によると、日本での給食は明治22年、山形県鶴岡町の私立忠愛小学校で、貧困児童を対象に無料で学校給食を実施したのが始まり。その後、少しずつ広まり、昭和29年には「学校給食法」も成立、多くの学校で給食が出されるようになった。

給食の最大のメリットは、子供たちの健やかな育成に必要な十分な栄養があること(contain a lot of the nutrients that help children grow)。人気のある献立(menu)は、カレーライス(curry with rice)やラーメンなどの麺類(noodles)。昭和40年代まで、今回復活が検討されている鯨料理のうち「竜田揚げ」が人気だったという。

竜田揚げとは、食材に下味をつけるために、しょうゆやみりんで作ったタレに漬け込んでから、片栗粉をまぶして揚げた料理。奈良県北西部を流れる「竜田川」が言葉の由来との説もある。和食の調理法のひとつなので、英語では、「tatsuta-fried」や「whitish deep-fried」と表現すると伝わりやすい。

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