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【話してみよう Japaneseライフ】jeopardize 危険にさらす

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英語ニュースサイト「ジャパン・フォワード」は、「A Piece of Advice to the Media on Their Coverage of the Coronavirus in Japan(「新型コロナ」報道の在り方に苦言)」との見出しで、メディアの報道姿勢が、新型コロナウイルスの感染拡大という難局に際し、揚げ足取りに終始してはならないと警鐘を鳴らしている。

もし、政府がメディアの批判を恐れて、リスクはあるが、効果も期待される政策を回避したらどうなるのか。「無為無策の政府」(The do-nothing government)は、「自らの権力を危うくしている」(is jeopardizing their power)という事態に陥りかねない。

この時、現在進行形で使われている「jeopardizing」の動詞の原形は「jeopardize」で、「危険にさらす」とか「危うくする」という意味を表す。権力「power」や任務「mission」を台無しにすると言った意味で、政治記事やスパイ映画などでよく出てくる単語のひとつだ。

「endanger」や「put~at risk」「put ~ in a dangerous situation」と同じ意味を表す。たとえば、「このスキャンダルが、彼の再選を危うくする」と言う場合は、「This scandal could jeopardize his chances of being re-elected」となる。「彼女の無謀な行いが、彼の命を危うくした」と言う場合は、「Her reckless act jeopardized his life」となる。

「jeopardize」の語源は、古いフランス語で「試合」を意味する「jeu(jeo)」と、「分ける」を意味する「parti(part)」からなり、「どっちに転ぶかわからない試合」を示し、中世以降になって、今のような「危険」を表す意味になった。

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【話してみよう Japaneseライフ】shoulder 担う

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英語ニュースサイト「ジャパン・フォワード」は、「On Emperor’s Birthday, A Prayer for Japan’s Unity, Security, and Prosperity(天皇誕生日 国民も心一つに歩みたい)」との見出しで、天皇陛下が還暦の誕生日を迎えるのに先立って、臨まれた記者会見について紹介している。

陛下は、次世代を担う子供たちが虐待(abuse of children)に苦しんでいる問題に対して憂慮を示された。「次世代を担う子供たち」は、英語で「children who will shoulder responsibility for the future」。そんな子供たちが、「健やかに育つこと(can be brought up soundly)」を望まれた。

「shoulder」は名詞の「肩」を意味する単語だが、動詞で使うと「背負う」「担う」「かつぐ」といった意味になる。名詞の場合も幅広い表現ができる。「shoulder to shoulder」は、肩を寄せ合う様子から、「協力して」「心を同じくして」などの意味だ。

米国の道路で見かける「soft shoulder」という標識は、道路の路肩が崩れやすいことを示している。「その責任は彼の双肩にかかった」と言う場合は「The responsibility fell on his shoulders」となり、「shoulder」を複数形にする。

陛下は「象徴としての私の道は始まってまだ間もない」とも述べられた。「象徴としての私の道」は、英語では「My role on the path as the nation’s symbol」と言い、始まったばかりは、「has only just commenced」と表現する。「始める、開始する」は「begin」でもいいが、「commence」は堅い言い方で、儀式、裁判、作戦などを始めるときに使われる。

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【話してみよう Japaneseライフ】soon-to-be~ ~になる予定の

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英語ニュースサイト「ジャパン・フォワード」は、「A New Playground!Harry Potter Theme Park to Open in Tokyo in 2023(テーマパーク集中の首都圏 としまえん跡地計画で集客競争激化)」との見出しで、東京都内の遊園地「としまえん」が閉園した跡地に、大ヒット映画「ハリー・ポッター」のテーマパークを開業する計画に関する解説記事を紹介している。

「その行楽地はまもなく閉鎖される」を英訳すると「The playground will be closed soon.」となる。

一方で、同様の意味で「間もなく閉鎖される予定の行楽地」と表現したい場合は、「soon-to-be closed playground」ということができる。

この時の「soon-to-be~」のように、英語の単語と単語をハイフンで結ぶ言葉を複合形容詞という。複合形容詞で名詞(句)を修飾する使い方を覚えると表現の幅が広がる。たとえば婚約者のことを「soon-to-be my husband(wife)」(すぐに結婚する予定の夫または妻)と表現できる。

報道記事では「soon-to-be-announced~」(まもなく発表される~)という決まり文句をよく見かける。同様に、報道では「成り行きを見守る」といった表現も頻出するが、英語では「wait and see」と言う。

「Let’s wait and see」で「少し様子を見よう」、「Just wait and see」と相手に命令形で言うと、「今に見てろよ」という意味で使える。「wait-and-see」と複合形容詞として使うこともあり、「take a wait-and-see approach」とすれば、「状況(成り行き)を見守る立場を取る」などの意味になる。

See you next week!

【話してみよう Japaneseライフ】国際的にも広く使われる tsunami

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英語ニュースサイト「ジャパン・フォワード」は、「71 Cities in Japan At ‘Very High’ Risk of 3-Meter-High Tsunami Within the Next 30 Years(南海トラフ地震津波確率 71市区町村で「非常に高い」 国が初公表)」との見出しで、政府の地震調査委員会が公表した南海トラフ地震に伴う津波の確率について報じている。

津波が英語でも「tsunami」と表現されることになったのは、1946年のアリューシャン地震に伴う津波がハワイを襲ったとき、日系移民が「tsunami」という言葉を多用したことが始まりといわれている。1968年には米国の海洋学者が、「tsunami」を学術用語として使うことを提案した。

津波は英語で「tidal wave(高潮、高波)」や、「seismic sea wave(地震性海洋波)」などと表現されることもあるが、あまり一般的ではなく、「tsunami」のほうが、国際的にも広く使われている。

その背景には、「tidal wave」は月と太陽の引力によって起きる、海面の昇降現象によってできた波のことであり、津波とはメカニズムが異なることがある。地震に伴う津波は「a tsunami associated with an earthquake」などと表現できるが、この場合は「tidal wave」を使わない。

日本語の発音とよく似た気象現象の用語に「台風=typhoon」がある。中国や台湾でも激しい風のことを「大風(タイフーン)」と呼ぶので語源については諸説ある。

「typhoon」は、「hurricane」や「cyclone」と同じく、「熱帯低気圧=tropical storm」のことを言い、発生する場所によって、それぞれを使い分けている。

See you next week!

【話してみよう Japaneseライフ】thought-out 考え抜いた

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英語ニュースサイト「ジャパン・フォワード」は、「INTERVIEW | Naoya Inoue Pursues the ‘American Dream’ to Make Boxing Popular in Japan」(井上尚弥、4団体統一王者に意欲、「アメリカでの成功の夢」語る)との見出しで、プロボクシングWBA、ⅠBF世界バンタム級統一王者の井上尚弥さんの独占インタビューの記事を掲載している。

井上選手はインタビューの中で、「井上選手のような強いチャンピオンになるには?(How does one become a great champion like yourself?)」との質問に対し、「一瞬のひらめき(momentary inspirations)」と「日々考え抜いての練習(my thought-out daily training)」の重要性を挙げている。

「inspiration」は「ひらめき」や「霊感」などの意味で使われる。自分以外の何かから、アイディアやモチベーション、刺激などが与えられる時にぴったりくる言葉です。自分が持っている能力や才能で、何かを生み出す力のことを言う時は、「creativity(独創性)」を使う。

「thought-out」は、「考え抜いた」や「念入りな」といった意味を表す。肯定的な意味を強めたいときは、「well(よく、うまく)」を頭に付けて、「well thought-out~」と言う。反対に、否定したいときには、「ill(悪い、下手な)」を付けて、「ill-thought-out~(ずさんな~)」などと言う。

井上選手は、「My style was established through fundamental daily training(毎日の基礎練習を通して、自分のスタイルができあがった)」と日々の努力の大切さにも言及している。See you next week!

【集中プログラム】5つの特長!他のスクールとはココが違う

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こんにちは、産経オンライン英会話 運営事務局Mieです。

最近、「短期集中」「コーチング」を掲げる英会話スクールの広告を、SNSや無料動画サイトで目にすることが多くなりました。

産経の無料体験カウンセリングでも、他のスクールと迷っている、産経はどう違うの?と、ご質問をいただきます。

今日はその質問にお答えします!

 

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【話してみよう Japaneseライフ】adaptation 翻案

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英語ニュースサイト「ジャパン・フォワード」は、「Expanding Kabuki Audiences with ‘Nausicaä of the Valley of the Wind’ the Movie」(新作歌舞伎「風の谷のナウシカ」 映画館でも上映)との見出しで、人気アニメーション作品を歌舞伎化した興行について、紹介している。

歌舞伎は、英語で、「Kabuki」と表現する。日本の代表的な伝統芸能「traditional arts」のひとつ。17世紀に阿国(おくに)という女性が歌舞伎踊りを始めたが、江戸幕府が不道徳「immoral」であると決めつけ、女性が演じることを禁じた。歌舞伎はその後、男性の役者だけで演じられている。女性の役を男性の役者が演じることを“女形”という。(Women’s roles are played by male actors, called “onnagata”.)

アニメーションの作品を題材にした歌舞伎の演目について、英語では「The kabuki adaptations of animation works」と訳す。この時の「adaptation」は名詞で、日本語では「翻案」や「改作」といった意味を表す。翻案とは、新しい形式や目的に合うように作品を作り変えることを表す演劇用語。例えば、劇をミュージカルに仕立て直す場合などに使う。

一方、小説などをドラマにする場合の「ドラマ化」は、「dramatization」と言い、動詞は「dramatize」。同じように映画化は「cinematization」で、動詞は「cinematize」と言う。「歌舞伎化」と言う言葉は一般的ではないが、アニメなどの人気作品を歌舞伎に仕立てる興行が世界的に広まれば、「kabukitaization」という単語が、自然に使われる時代が来るかもしれない。

See you next week!